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四代目ウメオの
​縁側日記

​プレジールのことのみならず、趣味のこと、世の中のことなどを様々に、感じたままに気ままに綴っています。さあ、今日も茶でもすすりながら、他愛もない世間話を…

文責:㈲プレジール 四代目ウメオのこと梅澤剛臣

和洋折衷な合切袋

更新日:7月8日

オリジナル商品を作ってみるか。


そう思い立って、あれこれ作り始めてもう10年近く経つのでしょうか。

10年ひと昔。

そう考えるとアッと言う間の10年です。


まずはトートバッグを作りました。

何の変哲もないトートバッグ。

何か、つまらんな。


そのトートバッグに合切袋のエッセンスを加えてみよう!と思い立ち、

コキを付けて、肩紐を通すことにしました。

どんな肩紐ならば格好良いだろう・・・

あれこれ調べ、たまたま見つけたブレイドロープ。

これをコキに通してみると、

何と!

紐を自由に動かせるのに、

ズルズルとズレてしまう事がない。


自由にロープを動かして、

肩掛けタイプのトートバッグとして、

手提げタイプのトートバッグとして、

どっちのスタイルでも自由自在に楽しんで頂けるトートバッグ「ドッチモ」がこうして生まれました。


この際に興味を持った合切袋。

男性の和装アイテム、と言う印象が強いこの袋物は、

日本生まれの、いわば「バッグ」。

これを洋服にも合わせやすくするにはどうする?とアレコレと考えて、

手提げとしても使える商品が生まれました。

それが、「合切手提げ」。


もっと面白い、軽やかに、颯爽と使える合切袋を作ってみよう。

そう考えて作ったのが、「江戸サコッシュ」。


10年あまりの歳月をかけ、

色々な方にお世話になって、

相談にのってもらって、

実際に購入して使ってみて頂いて、

沢山の商品を生み出せました。


ところが、です。

生み出したのは良いが、

なかなか販路が広がらない・・・


合切手提げやサコッシュなど、

リアル店舗で手に取ってみて頂けるのは

日本全国、

世界各国、

数えきれない数の小売店があるなかで「日本橋三越」の呉服売場のみ。


もっともっと、色んな人に手に取って見て貰いたい。


そう思って色々と動いているのが、

「今」

「Now」

「zur Zeit」

です。


販路拡大に関しても、

色々な方に相談にのって頂き、

色んなアドバイスを頂きました。


多くの人に知って貰う一番の方法は、

著名人に持って貰う事だよ!

とのアドバイスも何度か貰いましたが、

じゃ、

著名人って誰だろう…

そもそもテレビ局とか芸能事務所に伝手があるワケでも

湯水のごとく使える宣伝広告費があるワケでもないし。

知っているのは、

どうやらキムタクさんは「あの辺り」に住んでいるらしい・・・

そんな情報ぐらいです。


販路拡大。

地道にやって行くしかありません。

なので、改めて、

ブログに綴ってみる事にしました。

ブログに綴る事で、

瞬時に、劇的に、多くの人に知れ渡る!とは思っていませんが、

やらないよりはやった方が良い、はず。


弊社プレジールの合切袋関連の商品には、

弊社創業者の父、僕の曾祖父の名前から

「七三(しちぞう)」と言うブランド名を付けました。

梅澤七三は、パリ万国博で金牌を受賞したバッグを手掛けた、腕利き職人だったのです。

七三(しちぞう)」と言うネットショップも開いています。

七三(しちぞう)」の商品を紹介するページも、

弊社プレジールのウェブサイトに設けています。


折しも今日は七夕です。

「一人でも多くの方が七三の商品を知れ渡りますように・・・」

写真は、

紺色の「ドッチモ」。

黄緑色の「江戸サコッシュ」。

カラフルな「合切手提げ」。



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