裂地バッグのOEM
裂地バッグや合切袋などのOEM制作を承ります。
弊社プレジールでは、
・裂地バッグ
・合切袋をはじめとした裂地小物
・ブラックフォーマルバッグのOEM制作を承っております。
注文数「1」から対応させて頂きます。
【商品制作の流れ】
1.まずは弊社までお気軽にお問合せ下さい。
・メールでも、電話でも、FAXでも、ご都合の良い方法でお問合せ下さい。
2.お打合せ(メールや電話、オンラインでも可能です。)
・ハンドバッグの表素材、デザインや制作本数、納期などご要望を詳細にお聞かせ下さい。
3.コストのお知らせ
・素材、デザイン等などの全ての仕様が決定した時点で、おおよそのコストと納期をお知らせします。
4.お支払いに関する打合せの後、制作作業が始まります。
・制作を担当させて頂く職人が、その職人の工房でまずは型紙を興し、その後、商品を1本ずつハンドメイド制作致します。
5.完成。
・基本的に完成した商品は宅配便にて発送します。 ※Q&Aページも合わせてご覧ください。
プレジールの裂地バッグ
一人の職人が
それぞれの自宅に構えた工房で
・型紙起こし
・材料の裁断
・縫製
・仕上げ
に至るまで全ての工程を担当するプレジールの裂地バッグ作り。
和装シーンで多くお使い頂いている「利休バッグ(ほうらいバッグ)」は、私どもの創業者・梅沢保が考え出したスタイルのバッグ。
3点どめ持ち手が弊社製の特長である、この利休バッグをはじめ、さまざまな裂地バッグをOEM制作しています。
使用する素材によってその都度修正を加える型紙を使って制作する裂地バッグは、素材が持つ「良さ」を生かすことが出来るように仕立て上がります。
長年にわたり、皇族方がお使いになられる和装バッグをOEM制作させて頂いていることも、職人たちの誇りや商品のクオリティーの高さの証となっており、職人たちは、日夜、最高の商品作りに励んでいます。
弊社では、裂地と皮革を合わせたハンドバッグの制作も可能です。
帯地と革素材と言った異素材を組み合わせることにより、「和装」にも「洋装」にも合わせる事が出来る、和洋折衷の素晴らしい雰囲気を漂わせるハンドバッグを制作できます。どうぞお気軽にお問合せ下さい。
プレジールの裂地小物
江戸で作られていた長財布、名刺入れ、数寄屋袋、眼鏡入れ、合切袋と言った「江戸小物」。
私どもでは、「一切合切を入れることが出来る」と言う意味合いからその名が付けられた合切袋を、代々受け継がれてきた伝統的な製法に則って制作しています。
装い、性別、国籍等を問わず、様々なスタイルでお使い頂ける弊社オリジナル商品「【七三】合切袋シリーズ」
表面に縫い目が一切出てこない「縫い返し」と言う伝統的な製法で仕立てており、紐通しの部材「コキ」も、接着剤を一切使わずにからくって取付けています。
寺院をはじめ、記念品としての採用実績もあり、職人によるハンドメイドで大量に制作することが可能です。
お祭り団体、お祭りグループ、神輿会等向け制作も承ります。
ご検討の際の制作に関するご相談はどうぞお気軽に、弊社まで。
【中国製 牛革ミニ財布】
プレジールでは、代理店を通じ、品質面で信頼、信用のおける中国の工場が手掛ける牛革ミニ財布(写真)の制作を承っております。
※国内の小物財布職人が壊滅状態のため、この牛革ミニ財布のみ中国で制作しています。
写真の商品は、蓋の部分に西陣織を使用していますが、この蓋部分には、ご提供頂いた帯地や織物など裂地をはじめとした様々な素材を使用する事が可能です。
※ミニ財布本体は、基本的に牛革となります。
財布サイズ)横11㎝×縦9㎝
蓋部分の裂地入用寸法)横14㎝×縦10㎝
大きく開く小銭入れ。
札入れやカードと入れとしてお使い頂けるポケットは2か所。
IC乗車券入れとしてもお使い頂いております。
ミニマムロットは100個以上。
詳細に関しましては、どうぞお気軽に弊社までご相談下さい。
プレジールのブラックフォーマルバッグ
ブラックフォーマルバッグは、昭和30年代初頭に弊社創業者・梅沢保が当時のお取引先様より売上が低迷し始めた和装バッグに変わる新しいジャンルの商品作りを依頼された事をきっかけに、喪服用の正絹の着物地を表素材に用いたハンドバッグを提案、供給し始めた事から生まれた商品です。
生活スタイルの変化に伴い、主要な喪服が着物から洋服へと移り替わり、ブラックフォーマルバッグに用いる素材も正絹の着物地から服地へと移り変わりましたが、長年にわたり伝統的な製法はそのままに1本ずつ関東地方在住の職人によるハンドメイドで生産をしてきました。大手フォーマルメーカー様向けのブラックフォーマルバッグの商品作りにも携わらせて頂き、目新しいデザインによる数々の商品は大変ご好評頂きました。