数年ぶりにバッグ制作のご依頼を頂き、目下、サンプルバッグを制作中のとある取引先。
「5月に催事に出る事にしたから、あなたがサンプルバッグを素敵だと勧めてくれるなら、完成品を見ずに量産を頼んじゃおうかしら」と。
注文を頂けなくとも、機会を作っては訪問して雑談。コロナ禍で訪問が難しくなってからは、「プレジール通信」を作って郵送。
知らぬ間に、少しずつ、より信頼関係を築けたからこその今、なのかも知れません。
素敵なバッグに仕立て上がる事は間違いない!のですが、「量産して貰って良かったわ!」と言って頂けるよう、ヘマしないようにしなければ。。。