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木製パネル

四代目ウメオの
​縁側日記

​プレジールのことのみならず、趣味のこと、世の中のことなどを様々に、感じたままに気ままに綴っています。さあ、今日も茶でもすすりながら、他愛もない世間話を…

文責:㈲プレジール 四代目ウメオのこと梅澤剛臣

デザ鉄


何回かこのブログでも話題にしていますが、僕は根っからの「鉄道好き」です。

撮り鉄、乗り鉄、音鉄、収集鉄、葬り鉄など鉄道好きにも様々な趣味、嗜好がありますが、僕はと言うと強いて言えば乗り鉄、音鉄で、何よりデザ鉄と言うジャンルがあるかどうかは知りませんが、車両のデザイン、鉄道車両の内外装のデザインに物凄く興味を持っています。鉄道各社によって車両のデザインは実に様々で、会社のイメージと沿線のイメージが車両のデザインに見事なまでにリンクしている「阪急電車」が最も優れたデザイン性を持っていると思っています。

我が町を走る小田急線の海老名にある車両基地で行われたイベントでは間近で改めてじっくりと車両のデザインを楽しめました。

1983年に運用が始まった通勤電車(左)と1988年に運用が始まった通勤電車(右)。


2007年に運用が始まった最新型の通勤電車。


そして2005年に運用を開始した花形、特急ロマンスカー。


それぞれの車両が登場した際は、「うわ~今風だ!格好良い。」と必ず思うものですが、設計に30年弱の違いがあると、その当時取り入れられた最先端のデザインにも角張っていたり、丸みを持っていたり、流線型で流麗なスタイルだったりと実に様々であることがお分かり頂けるかと思います。特に写真のロマンスカーの車両は著名な建築家の方がデザインされたものなので、鉄道車両らしからぬ優美な緩やかな曲線が多用されています。

ここが僕の興味ポイント。

また小田急の通勤電車には、全ての車両に青いラインが入っていると言う共通点はあるものの、デザイン性に一貫性が見られないところが多くの鉄道会社に共通するところなのですが、阪急電車には筋の通ったデザイン性のこだわりが感じられるところがデザ鉄の僕が最も優れていると思う所以でもあります。

車庫では車両の周りを何周もして、じっくりと駅のホームから見るよりも低い目線で車両観察を楽しみました。全くもって飽きません。車両への興味より「昼飯、何食べよう・・・」と食い気に移ろい始めたところで、十二分な鉄分補給は完了です。

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