東京・世田谷のハンドバッグ製造卸、有限会社プレジールの四代目、四代目ウメオこと梅澤剛臣です。
昨日(10月21日)、世田谷の、畑なども点在する住宅街の中にひっそりと建つ弊社プレジールの事務所にいらして下さった方は、ご自分でデザインされた織物を「バッグにしたい!」と新幹線に乗って上京され、ハンドバッグの制作をご依頼下さいました。
ネット検索をして弊社プレジールを見つけて下さり、連絡をくださったのは何と1年前。
バッグの型紙をお渡しし、それに合うようにデザインをされた織物を準備され、そして昨日。
ようやく織り上がった「作品」を携えて弊社を訪ねて下さいました。
利休バッグや合切手提げなどの制作をご依頼頂き、「1本単位で本格的な職人メイドの裂地バッグを作ってくれる所が無いから嬉しい!完成が楽しみ!!」とニコニコ顔で帰っていかれました。
早速制作の準備に取り掛かり、約1か月後、この方のお手元に職人が仕立てたバッグをお届け出来る予定です。
弊社は、個人の方がお持ちの思い出の着物や帯地等のみならず、作家の方が手掛られた織物や刺繍、染色などの作品をハンドバッグに加工するお手伝いもさせて頂いております。
発注数「1」から対応させて頂く事が可能です。
お問い合わせはお気軽に、どうぞ。
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