無塗装でどうぞ。
東急ハンズがカインズハンズになると言うニュースに、昨晩とても驚かされた四代目。 天下の東急グループと言えど、大ナタを振るわなければならない状況になってしまっている事を痛感させられます。 生活様式の変容。 思いも寄らぬ様々なところに影響が及ぶものなのだと改めて感じています。 ハンズと同じく、東急グループの一社である「伊豆急行」。 伊東から下田まで伊豆半島の東側を走る私鉄です。 近年、こちらも利用客が大幅に減少にしてしまっているようなのですが、 老朽化した車両を代替すべく、先ごろ、JRから車両が譲渡され、 その車両を伊豆急向けに改造する途中の、JR時代の塗装を剥がした状態で特別に見せて貰えるイベントがある、 と言うことで、12月11日、伊豆高原まで出掛けました。 ※四代目、こうやってわざわざ出掛けてしまうほどの「鉄道マニア」です。 京浜東北線向けに作られ、京浜東北線から引退した後、房総半島を中心に活躍していたこの車両。 塗装を剥がされた状態で見られるのは大変稀なこと。 興味津々です。 「JR」の文字もうっすら読み取れます。 意外とステンレス車体に凹み